iPhone5のスライドキーボード
外でlaptopを開かずに、会社サーバのメールだけで仕事しようと導入したiPhone5。どうもフリック入力に慣れない。
いや、フリックできなくは無い。現に005SHではポートレイト(縦画面)の時にフリックを使っている。しかし、iPhone系のフリックはなぜか使いづらい。
なのでiPhone5では致し方がなくローマ字入力。しっかしなぁ…もうこの時節で指も乾燥気味。全くもって意図するキーの入力ができないではないか!
ランドスケープ(横画面)の時はキーが大きくなって少しやりやすくなるが、今度は入力内容がよく見えない。これがAndroidなら、(ものにもよるけど)フォントを変更したりなんたりで、もう少し何とかなるのだが…IOSじゃできないらしい。
ストレスがだんだん溜まりまくるので、しょーもなくタイトルのものを購入。さんげっとで2999円だった。
まあ、良いところは書いてもしょーがないので、残念なところもしくは気になるところ等々だけ書いておく。
・当然ブ厚くなり、iPhone5の薄さが二の次になる(でも、iPhone4/4Sよりマシ)
・とは言ってもキーボード部は薄いので、微妙につかみづらい
・少しがたつく
・クリック感はあるが、ちと固い
・キーのQAZ行が縦一直線に並んでいるため、慣れが必要(せめてZのラインが1つ右にずれていれば…)
・キーボード入力切替が、コマンドキー+スペース
・しゃきーん!とスライドして電源が自動的にonするなんてことは無い
・しゃきーん!とスライドして画面が自動的に横になるなんてことも無い
・コマンドキーとFnは左右にあるのに、Shiftとaltが左にひとつしかない
・ShiftもFnもスティッキータイプではないので、この小さいキーで押しながら~とは使いづらい
まあ、こんなもんかな。
とは言え、今のところはそれなりに重宝しています。値段的には悪くなかったかな。
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