x61sのパームレスト
(のっけからなのだが)とにかくめっちゃ熱い!
WiFiが付いている右側だけだが、『パーム』を『レスト』してられないほど熱い!
これでも、パームレスト全体が熱くてかなわんx60よりもマシなのだが、いずれにしてもモチベーションが下がるいっぽうだ。
手元にx61(C2D 2.4GHz)とx61s(C2D 1.66GHz)がある。前者はドライバの設定を省電力にしたところ、まあなんとか『レスト』していられるくらいの熱さに減ったのだが、後者! x61s! お前はドライバの設定を変えたのに、なぜそんなに熱いのだ?
どちらも一応銅板で少し細工をしてみたが、いかんせんエアフローがあまり強くないので、温度上昇カーブが多少緩やかになるだけである。
と言うことで、どれくらいなのか簡易的な赤外線放射温度計でx61sの『熱をもつ場所』を測ってみた。
x61sの計測だが、パームレストを外してから、BIOS画面で15分ほど放置した後の計測である。まあ、参考になるだろうか? 見難いが、この時該当部分(WiFiカード上)は、52.6度を示している。そりゃ熱いだろうよ。
正直言って…これは…内蔵カードをやめてちっさなUSBのWiFiアダプタ付けることが、一番簡単な対処だろうかな。
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コメント
その後だが、まず元々付いていたmicroPCIXのWiFiカードを抜いて、代わりにUSBのWiFi(今はちっこいのが出てるねぇ)に変更してみた。
結果、温度は低下したが、パームレスト自体は相変わらず熱を持つ。
次に、元x61向けの2ndファンを埋め込んでみた――x61と同じ場所に。ただしソケットもフレームも無いので、えいやっでつけた。
結果、相変わらず…。
む~。
投稿: Theur | 2012/07/09 13:23