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2011/04/21

インペラ交換&CO2電磁弁の掃除

 何とか早めの21時に帰宅できたので、とっととインペラの交換である。
 特に難なくおしまい。ただし入水側のホースが微妙に硬化してきていて、かなりしっかり締めないと、水漏れという…。ホースの買い置きはあるんだから、まとめてホース交換もすれば良かったなぁ。この時間ではちょっとそこまで大きなことはできないか。

 ただその代わりに、どうもここのところたまにCO2電磁弁が『ビー』と鳴り出すのが気になっていたので、ちょっと分解してみた。そして掃除。サビ…じゃあないんだろうけど、なんだか汚かったのできれいにしておく。
 それで組み立てるとあら不思議、あの『ビー』という振動音(?)がまったく鳴らない、まるで新品のような状態に。やっとくもんだな~(ただし分解したから、精度が低くなっただろうな…CO2漏れるかも?)。

 あーもうこんな時間か…ちょっと仕事してから風呂入って寝よう。

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2011/04/19

インペラ破損~

 先週頭くらいから、どうもメイン水槽に使っている外部フィルタの調子が悪い…と言うか、調子が悪いようで、何かカラカラ(カツカツ?)と小さな音が鳴り続けていた。
 空気でもかんだかな~という程度にしか考えず、週末の掃除(もちろん水槽の)時にでもチェックしようと、その場は気にするのをやめた。

 そして週末、掃除の前にふと流水状態を見たら…流れてな~い!
 完全に止水状態である。この水槽、この状態で約一週間だったのか…その割には生体の状態が見た目だが悪くもなく、水質チェックも許容範囲内。まず良かった。

 それでとっととフィルタをチェックすると、タイトルにあるようにインペラが壊れていた。インペラは羽根部分と磁石部分に分かれているのだが、横にきれいに分断されていた。だからこの一週間は磁石部分だけくるくると回転していて、羽根部分との接合面が擦れてカラカラ音が鳴っていたようだ。

 ついでに、磁石が奥まって取れにくく、ふとした弾みにセラミックシャフトが手の内から床に落ちて割れてしまった二次災害!
 とっととチャームにアクセスして、とりあえずパーツを注文しておく。

 日曜日の深夜(と言うか、もう日付は変わってたけど)に注文して、火曜日に届くというスピーディさ。いい会社さんですわ。

 明日あたり早く帰宅できたら、何とかせにゃならんなぁ。
 たぶん早帰りはできないが(本日仕事が増加したのだよ、トホホ…それも0円の)。

 インペラやポンプユニットは、スペアを用意しておいたほうがいいね、という内容でした。

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2011/04/05

Treoの掃除

 ある意味メインにしているTreo750vだが、近頃どうもいくつかのキーの反応が悪くなっていた。
 メールを書いているときに途中のキーが無反応のまま、妙な変換前文字列が入ったりすると結構ストレスである。

 そんなわけで、先日の日曜日はTreoの掃除を遂行…実は花粉症の症状が悪化して外出できるような状態でもなく、落ち着いたのはもう既に日が暮れていて、自宅にいたついでである。

 Treoの分解は、2つのフラットケーブルに注意すれば特に問題はない。裏のねじは後ろ正面向かって右側中頃のねじだけが短い――ということはそこらに書いてある通り。
 キーボードの分解も特に問題なく、接点方式はNX80Vと同等だったのでやりやすい――なぜか巷では、キーの利きが悪くなるとキー裏の心棒や挟まれているシリコンシートをどーにかするとか、キーボードを止めているねじを若干強くしめたり厚紙などを挟んだり…お疲れ様。知ってか知らずか、本質としてはそんなことではないのだが。

 先ほどNX80Vと同等と書いた通り、キーボード基板自体に用がある。白いシート(粘着式)が貼りつけてあるのだが、キーのひとつひとつに相当する部分に、円形のふくらみのある小さな金属板が仕込んである。押下時の圧力でふくらみがへこみ、基板のパターンを短絡することでキーのスイッチが入るのだ。
 つーわけで、白いシートを剥がしつつ、円形金属とスイッチパターンを掃除すればいい(小生は接点復活剤を使った)のである。よほどパターンがもう使い物にならないとか、円形金属が変形はなはだしいとかでなければ、これでキーの反応がよみがえる――ただし白いシートに薬剤をつけたりして粘着力を失わせると、後で後悔するから注意だ。

 ま~そんなわけでTreoのキーボード、またストレスなく入力ができるようになった。
 何だかんだ言っていても、このTreoで間に合うからな~。さらに長く使っていきたいのぅ。

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