「放射線量が高くて近づけない」
だから打てる手が少ないらしい。
それが今まで「安全です」と言ってきたものであることは、間違いない。
近づけないから手が打てない…そう言いたいように聞こえる。正直言わせてもらえば、どこぞの誰かが言った「寝てないんだ!」発言に近しいものがある。
いざという時に近づけないものを運用しているのは一体誰だ? 建造した(建造させた)のは誰だ?
事故が何も起こっていないときってのは、なんだって「安全」だろう。
近づけず、何もできず、それでも社会的責任を負わないで終わることは無い――と思いたい。
| 固定リンク
「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
- すっかりおざなりに(2015.12.31)
- バッテリなんちゃらサービス(アフィ?)(2012.07.21)
- たまには仕事の愚痴(2012.07.06)
- 世界で買い物します?(2012.06.13)
- 2012年になりんした(2012.01.01)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント
『逃げずに立ち向かっている』のは、普通のことではないだろうか?
そういうことを認識しておらずに、同社に勤務しているとでも言いたいのだろうか?
投稿: Theur | 2011/03/16 18:24