ゲンインフメイ2
若造の医者は相手にせず、他の医者に観てもらうため、平日中にツレから薬剤取得をしてもらった。
すると今度は結構良い医者に巡りあったようで、薬剤はとにかく「回復していないのはおかしいので、検査をしましょう」ということに急遽なってしまった。
腹部エコーと、初めての胃カメラである。
エコーは毎年の人間ドックでやっているので、脂肪肝であること以外は問題ない。検査途中で「脂肪肝以外に何か言われませんでしたか?」と技師さんに言われたとき、何かあるのか? とどきっとした。
さて胃カメラ。ファイバースコープを口から入れるアレである。
が、いざ検査直前となって、腕から麻酔を入れられたらそのままオチてしまった(苦笑)。
よって、よく言われる『胃カメラの苦しさ』が、全く分からないままに終わってしまった。
検査終了で起こされたが、まだ意識朦朧としている中、寝イスまで連れていかれて、またそこで眠ったようだ。ハッ! と起きたら、10時から始まったはずなんだが、既に13時半になっておった。
今まで麻酔って局所的なものしかやったことが無かったけど、こういう全身麻酔は初めてだ。ホントに寝ちゃうんだな~、すげ~。
最後に、その(若造では無い)医者との面談。
エコーや胃の写真では、大きな病気は無いらしい。まあ、言わずもがな血液斑はあるんだけど、大ごとにはまだなっていないので良かった。
ただし、このまま回復しなかったり、回復してもぶり返すようでは、やはり環境を変えたほうが良いらしい――平たく言えば、仕事を変えろってことだな。
医者のお墨付きで転職ってのも、スムーズに辞められそうでいいかもなぁ。金払いはいい会社なんだけど、ストレスが凄いからなぁ。
まあそんな実状デシタ。
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