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2006/05/30

あくおすけーたい

 見てきたよ。
 Vodafone Shopのねーちゃんが首からさげているやつ、実際に使えたから。

 V603T使ってるんで、ワンセグ化してどんなもんかと思っていたのだが……。
 あれってAQUOS技術を使うことに意味があるのだろうか?
 画素数がそんなにあるわけでも無ければ、量子化ノイズ(?)もあるし(まあ、アナログ波のノイズよりはマシだが)、その場からちょっと動いたら画面止まっちゃったし……これじゃ一番使いたい『乗り物の中』は無理クサイ(電車移動中などによくTVみてるもので)。

 あのスタイルというか、SideKickみたいな画面回転はかっこいいけど、それだけ。片手で(左手で持って)閉じやすいけど開けにくい(回転しにくい)。
 でも利点で番組タイトルが出ているのはいいなぁ。

 そんな自分は、ケータイに音楽機能もデジカメ機能も要らないが(どーせ使わない)、TVとかFMラジオは欲しい人だ。

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2006/05/27

駐禁、どんどんしょっぴけ!

 道交法改正だったかな、民間委託して駐禁をがんがんチェックできるようになる。
 これは個人的には非常に嬉しいことだ。

 何せ車に乗っている人は、道が狭かろうと周囲の邪魔になろうとお構い無しに停める(人をたくさん見かけている)からな。これが減ることは、景観的にも良いし、無駄な事故も避けられるかもしれない。それに、世の中には本当に、駐車禁止地帯に車を停めていた人が居たばかりに、助かる命が消えた例もある。それが今より無くなるのだ。嬉しい限りではないか。

 過去、自分も車を持っていて、無断駐車をしていた頃があった。でも車の邪魔さがだんだん分かってきて、もう乗らなくなった。乗らなくてもどうにでもなる場所に住んでいるから、と言われるだろうが、それは私が勝手にそんな場所に住んでいるからであり、アナタ(誰か)もやっぱり勝手にそこに住んでいるのだ。言われる筋合いはない。

 とにかく、これで一般ドライバだろうが業者だろうが、どんどん引っ捕らえちゃってください。
 そりゃあそんな自分もそうなる場合が後々来るだろうけれども、利害で言ったら利益のほうが大きいからな~。

 まあ、引っ越し業者とか必要不可欠の場合は、前もって許可を取ればいいことなんじゃないかねぇ?

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2006/05/18

MNP、やっとVodafoneから開放か!?

 各社ともMNP手続き方法について発表したとな。よ~し、Vodafoneなんぞ使っているこんな状況とももう少しでオサラバか、ガンバレ俺!

*こんな状況*
 Vodafone(PDC)、2回線ユーザ。今年初めに引っ越したところ、わが家の室内では寂しい『圏外』の文字が……。窓際に居てや~っとアンテナ1本立つかどうかってなところ。ちなみにこのマンション、廊下では『圏外』、エントランスでも厳しいし、マンション敷地から出ても微妙(アンテナ1本、調子良ければ2本)。

 Vodafoneにその旨報告したのだが、「もうPDCはアンテナ増設しないよ、3Gに変えてくれ」と言われた。
 とりあえず3G端末を借用してきたのだが状況はほとんど変わらず、その旨知らせると「一応エリア内だけど、マンションだと通信できない場合があるからしかたないね」と言われた。

 携帯ったって1日の半分は外(つまり本当に携帯している)、もう半分は家の中にいるでしょう?(まあ、割率は人それぞれだが) そのうち既に半分が使えない! ってことなんですよ! 月極め料金の半分は無駄に支払っているってことですよアータ!

 そこで、そんな無駄な支払いしたくないのだが、年単位契約なのでやめると解約料が発生するわけですが……これはエリア内なのに使えないことについてVodafone側に責任があるのでは無いか? 使えないものに支払義務は発生するのか?(言い過ぎ) そんな状態でも解約料が発生するのか? ということについて問い合わせた。
 やっぱり「解約するなら払え」だそうだ。

 劣勢を応援したくてVodafoneにした、ということもあったのだが、かなり気持ちは冷めました。

 あーちなみにウチはFOMAもダメ、でもmovaはOK。WINはOK(ツーカやPDC系は未チェック)。EDGEは微妙だが、あれは室内アンテナ付けられるからOKとしておこう。そんな環境だったりする。

# 関係ないけど、MNPと言ったら「クラス何?」とか脳裏に……。

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ブックオフ、ねぇ

 朝、ブックオフの次期社長が、元パートだったとかなんとかというニュースを見たが……何だ、ニュース番組はネタ切れなのか?

 いや、パートで入った次の日(まあ、1年後でもいいが)に、突然社長に抜擢された――と言うならニュース性もある。
 しかしこの話は、単にパートから初めて段々と上っていっただけでしょ? 勝手ながらニュース性としては低いのではないか?

 某番組のコメンテータが言うに「主婦と社長の二足の草鞋」とかなんとか……そういう女性だったかなりの数いるし、元がそれなりの規模の会社よりも、立ち上げたところから苦労している女性社長だってたくさん居る。

 当然、裸一貫から立ち上げた会社が大きくなった(まあ、規模の程度はあれこれあるが)という例を示す方々もたくさん居る。

 それでこの社長話しは、なぜ、どこにニュース化するような話題性がある話なのだろう?

 とまあ結局、ニュース番組はネタ切れ(と言うか日本人の頭が平和)なのだな、という事なのだろう。

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2006/05/11

教科書検定

 どこぞのニュースソースによると、教科書検定に合格した後、出版元の最終チェックは約2週間あるらしい。それを「あまりに短い」と記載しているのだが、どこがどう短いのか良くわからない。高々300ページ程度の書籍を読み直すだけなら、数時間もあれば読めるだろうし、別に知らない言語で書いてあるわけでもなかろう。300ページが500ページになったところでさしたる違いはない(さすがに10000ページともなると厳しいが)。

 まず、一体どのような手順で作業を行っているのだろうか? 本当にそれが効率化の上でのことなのか? それとも管理責任者がpoorなのか? 単純にこれだけの記事では、疑問は尽きないものだ。

 思うに、今まで楽なことをして稼いで来た(今後を見据えないまま)結果が、こんな下らない愚痴になるのではなかろうか? と邪推してみたりする。

 大体、元から小中高で言うところの『教科書』ってのが嫌いである。そういう若い頃は(今と違って)情報リソースは本が一番なので、その延長として教科書すらも掲載している内容はすべてが真実、として捉えてしまうし、それが正しいということが(いわば人生における)ベースになるとも言える。

 しかし実態はと言えば、ある内容が必ずしも真実ではなかったり、単なる編者の趣味だったり、ほかの内容があるのにも関わらず(わざととしか思えないほど普通に)考える幅を狭くさせたりすることのあるものである。
 まだ情報の選択を積極的に行うことが難しい(と言っておこう)若人に対して、今更ながら「これは一体何だ?」と思うわけである。

 話を戻して、そんな下らない『教科書』を検定するほうの目も節穴らしい。
 結局いずれにせよ、まともではないものを作っている者(それがまともであるかどうかも考えられない者)の周りには、やはり同じようにまともでない者ばかりだろうし、それらを統括する者もまともでない、ということでしかない。そう考えると実際はどこでも起こりそう(起こっている)ことでもあるのが空しい。

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2006/05/09

また★ひとつ

 先週末辺り、某に言われてプラティを飼うことになった。水槽容量の兼ね合いで2匹だけだが、ミッキーマウスの紋が可愛いヤツである。

 4日後、まずは1匹が★となった。
 現在はもう1匹もヤヴァそうである。

 観察結果を考えつつウェブで探してみると、どうもヘキサミータ病というものかも知れない。
 残念ながら虫下しは持ってないし、それを買いに行く暇もない。

 それでも、できる限りは長い時間を過ごして頂きたいものである。

 しっかし、無関係ながらアカヒレは強いなぁ。熱帯魚じゃあないけど(苦笑)。
 そんなアカヒレにも伝染するのだろうかな?

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2006/05/08

本格翻訳

 職業柄(?)、英語は近しい存在なのだが……いかんせん苦手である。
 いろいろと勉強に(それなりに)励んでいたものの、耳からこの脳味噌に入ってこないのが残念である。

 そんな自分への助っ人は、辞書、参考書、例文集そして翻訳ソフトである。

 今まで安いってだけで本格翻訳3を使っていた。まあそこそこ要約できるので、それなりに重宝していた。とは言っても、変換ウインドウのフォントが変えられないとかクリアボタンがないとか、翻訳以外の使い勝手(ツールとしての使い勝手)はイマイチどころかダメ過ぎるものである。単に『翻訳エンジン作ったから、入力ペインと出力ペインを作りました』というだけだと思っても、大きく外れていない。

 それでもまあ、安価なので使っていた。安価という意味で済むなら、きっとダイソーの100円物よりも劣ると思うが。

 さて、去年辺りだったか、本格翻訳4が出たので買うだけ買って、棚の肥やしになっていたのを思い出した。
 せっかくだから、それを使ってみることにした。
 それも、ちょっと高いヤツである。何でもいくつかの辞書がついているらしい。

 うーん……。

 インタフェースは変わらない。相変わらず、『安かろう・悪かろう』を地で行くこの横柄さとも感じる心意気には参るものがある。
 変換効率も大した違いはない――個人的には、単に1単語ずつ辞書で調べるのが面倒なので、単語単位で単純辞書変換して並べてくれても構わないのだけどね。

 しかし、更なる改悪が待っていた!

 今回はMS Office製品のために変換ツールバーを持つことになった。
 Outlookなどを立ち上げると、本格翻訳4のツールバーが新たに表示され、ボタン一発で翻訳ができるそうだ。

 しかし……この変換ツールバーは、削除できない。
 一旦削除はできる。しかし該当製品(OutlookでもWordでも)を一旦閉じて再度立ち上げ直すと、復帰している!
 SOURCENEXTのFAQでも「一旦削除はできるけれども、立ち上げなおすと復帰します」と馬鹿正直な解答を乗せているではないか!

 このツールバーが、削除できなくともユーザが決めた所定の位置に居てくれるだけでも構わない。しかし、どんなに移動しても毎回初期位置(たとえば、勝手にツールバー領域の2段目を拡張して鎮座する!)に出てくる。
 果てしなく邪魔だ。

 こんな式が頭に浮かぶ。
 SOURCENEXT ≒ 『安物買いの銭失い』
(いや、良いものもあるけれども)

 アンインストールして、また本格翻訳3を入れなおすか……。

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2006/05/07

番組弐

 ある程度の情報を集めようと思うと、家の書庫を探したり、ぐぐったりするのは、まあほとんどの人がやっていることだろうな。
 思い出すと、会社入りたての頃はInternetなんぞフツーに使えるものでは無かったから、もっぱら書物onlyでしたな。個人でやり始めたのも1995からだし(パソ通はそれ以前からやっておったが)。

 それはともかく、ぐぐると大概引っかかるのが、『弐』という某所である。
 まれに感心することも書いてあるのだが、ほとんどが醜い、スレッドの主旨とは異なる争いである――見なければ良いのだが、ずらずらと文面が並んでいる(単なるユーザエージェントですから)と、目を通していかなくては目的の内容が分からないし。

 なぜあんな風に罵詈雑言を書き込んだりしているのだか……書き込みユーザの(その場所の見た目)半数は、コマッタ面々のようで困った。
(まあ、私自身が勝手に困っているだけなのだがな)

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2006/05/01

GWは薄型TV商戦か

 ウチのブラウン管TVも、使っているとときどき内部からパチッと音がするため、買い替えたいものだ。
 そんな今はGW、大手さんはほとんど休みなので、雑務だとか残ってる仕事だとかの片づけに丁度いい(そりゃ当然今日は平日だ)。

 そして薄型TV商戦か。欲しいけど買い替えるほど手持ちは無いなぁ。
 しっかしいい加減ブランド・メーカ毎に売り場の区間分けをするのはやめて欲しい(特にヨド)。探しにくいし見つけにくい。指名買い云々かも知れないが、型番まで指名するのだからメーカ毎で無くても構わないと思う。

 もちろんブランドもそうだ。何故ブランド毎に並べるんだ?「32型と40型、どっちにしようかな~」って思う人がそんなに多いのか? 分からん……。
 そんなTVのブランドも、アクオスとブラビアくらいしか脳裏に無い。他のメーカブランドの知名度が低いのは何故だろう? この辺りに、ウチの商品の知名度不足に対する答えがあるような気がするなぁ。

# ヤフTVパックなので、ノートPCで見ればお手軽液晶TVだな~。
# ノートPCで自然動画は見にくいがw

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男脳、女脳?

 去年末辺りから、どうも足(股関節、膝、足首、足側面など)に痛みがあり、辛い時は歩くこともままならなかった日々も概ね終わったようだ。一時期は杖を使って歩いていたが、今はまあまあ普通に歩けるようになったし、しゃがんだり立ったりできるようになった。

 まだ病院には通い続けているが、原因は全く分からず、とにかくいくつかの薬の投与やビタミン剤の投与を続けてきた結果、状況が改善された……のだろうか?(医者たちも、良く分からないらしい)
 その代わりと言っては何だが、さすが薬漬けだったので肝臓があまり宜しく無くなり、飲み会があっても烏龍茶で過ごす日々である(苦笑)。

 さて、そんな前置きとタイトルの繋がりはこれから。

 足が悪くて不格好なりに歩いていると、興味深いシチュエーションに出会う。
 こちらは痛みから歩きづらくてとっさに避けられない(まあのたくたと歩いている)のだが、はっきり言ってこういう場合に気付いたのが、男よりも女の方が『避けてくれる確率が低そうだ』ということである。
(サンプル数は特に数えていないが、この3ないし4ヶ月ほどの期間で、かなりはっきりとそのように思えるほどだったので記載している)

 例えば、一番つらいのは階段なのだが、こちらが手すりに捉まってギクシャクしつつもそろそろと降りていると、下から上がってくる人とバッティングする時がある。
 場所柄なこともあるが、相手が社会人の男の場合、そのまま避けてくれる(もちろん全員が全員とは言わないが)。しかしこれが女の場合、残念ながら避けてもらった事は数人あったかな? というところだ。惨い時だと双方止まってから睨まれて(睨んでいるつもりでは無いのかも知れないが)、こちらがえっちらおっちらと手すりから離れて横に移動し、女はそのまま上がってゆくという(ちなみにこの時激痛!)そんな状況もあった――見た目で足が悪いことは分かると思うのだがな。

 まあ、そんな度に「また女か」と思ったのだが……。

 実はこれ、「地図が読めない」女脳ってのと関りがあるのではないか?

――そのように思い出した。

 いや、本当にどうなのかは不明だが、今のところはそのように思っている。

 とは言え、こんなに痛みがあって医者から「安静に」と言われているのだが、会社を休めなかったこの忙しさが一番の敵であった!

# あんまり関係無いけれど、階段やスロープの手すりは重要だ。
# そんな事を理解した。あれがあるのと無いのとではかなり違うのだ。

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