« 述べるNovel | トップページ | ハンドル »

2005/05/12

目は大切に

 普段は眼鏡を使っていないが、微妙に目が悪かったりする。視力はそんなに低いわけでは無く、裸眼視で免許がギリギリ取れる程度なのだが、右目と左目のMAX-MINの最大差は0.9かつ乱視が入っているので、普通にしていても体調によってはブロック塀を見ているだけで目が回る。
 どちらかと言えば左目が悪いので、視力検査(『C』の向きをチェックするやつ)では、ある程度までは予測で答えられるのだが(ぇ?)、ある程度を境にしてもう像が上下左右にブレ過ぎてしまい、『C』自体が行方不明になる。これでは予測もできないので変に面白くなって笑ってしまうこともある。

 そんなこんなでまあ色々とワケアリでもう1年ほど眼科に通い続けている。元はドライアイが辛くて通い出したのだが、その甲斐あって(?) 左目の視野が広がったようだ。今までは、上下方向が年齢平均値より極度に落ちていたらしいのだが、とりあえず上方向は平均に近くなった。下方向はまだ見えにくいようだが、慣れ過ぎて自分では分からないのがアレだ(ぉ

 他にも色々と分かった。一応両目共に白内障ができてはいるのだが、これは見えなくなったら手術すればどうにかなるらしいのでまあいい。それより、未だ緑内障の疑いが取れない。たまに眼圧が高くなってるし……。この緑内障が進行すると、失明が待つだけのようだ。自分の仕事は目を使う仕事でもあるので、失明すると大変困る。

 人に「目はあんまり良い方では無い」と話すと、よく「レーザー治療がいいよ」と簡単に言われるのだが、それより緑内障のほうが気になるのだよ……。と言っても自分自身ではかなり切実なので、そんな井戸端会議のような状況で話すのもナニだしなぁ……。
 目は大切にしような(オチかよ>俺)。

|

« 述べるNovel | トップページ | ハンドル »

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 目は大切に:

« 述べるNovel | トップページ | ハンドル »