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2005/01/22

煙草の吸い方

 とりあえず喫煙者なのだが、よく「何でそんな不味くて身体に悪いもん吸うの?」とか言われたりする。
 何で、と言われても困るし、百害のもとは周知だ。しいて挙げれば、気分転換だろうか。

 でも吸ったこと無い人に言われるのも、少しナニな気がする。
 そんな訳で簡単ではあるが煙草の吸い方を書いておく。

 初心者は、まるでストローか何かのように火の点いた煙草を介して息を吸うので、これだとほとんど煙そのものが気管に入り込み、むせて当然だ(もちろん、そういう吸い方をする人もいるが)。
 以下が自分の吸いかただ。

1. 火の点いた煙草をくわえる
普段の息づかいで「息を吐いた」時点がスタート。
2. 口(舌?)をポンプの如く動かして、口の中にだけ煙を吸い込む
ここではまだ気管に入れません。
3. 口を開いて吸気
外気と一緒に口の中の煙が気管に入ります。
4. 普通に息を吐く
あんまり鼻から出さないほうがいいです。
5. 繰り返し(2.へ)

 こんな感じだ。2.の部分で煙の量を調節できる。
 ちなみに3.を行わないことを、俗に「吹かし」と言ったりするが、口の中だけでやってると美味しくない(ピリピリするだけ)どころか、口の中がつらくなってきたりする。

 最初は価格が高くてもニコチン・タールの少ない煙草から始めた方が良さ気(概して不味いけど)。また、最近出回っている煙の少ない・においの少ないものが良いだろう。
 吸った煙草がキツイ場合は、フィルター(口にくわえる部分だと思ってくれ)を唾液で少し湿らせると緩和する。

*一応*
 煙草は20歳を過ぎてから……まあ自己責任で。
 健康のために吸い過ぎに注意しましょう……過ぎなくても健康障害リスクは高まります。

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