はうる
ハウ-る
ハウリングすること。
ハウリングとは、マイクをスピーカに近づけた時のように、ループしてしまって増幅を繰り返してしまう状態。よくカラオケ屋とかでマイクの指向性や増幅度によって、スピーカから「ピーッ!」とかうるさい音が聞こえちゃいますね、アレです。
とまあ、そんな訳で『ハウルの動く城』を観てきました。ジブリ系、相変わらず消化不良の作りです。
見終った後に「なんで?」ってのが沢山残って、後味悪いです。某井筒監督なら、星1つどころか0個かも知れません。あ~あ、部分部分はいいのにねぇ……。
じゃあ観なきゃいーじゃないか! ごもっとも。個人的には観たくないんだけど、連れが「連れてけ」と言うので、毎回のごとく見てたりするジブリ作品。いーかげん、おなか一杯です。
この話で良いところは、カルシファーの声を当てている我修院がかなりウマイと感じたことだ。あと、美輪氏はそのままに見えるところ(苦笑)も良い。それだけだったかな。
ああ、もっとすごいことが。
<心に残りません>
見終った後にストーリーを追おうとしても、既に揮発してたりします(ぉ
# 次はMr.インクレディブルとアレキサンダーを観たいと思う、ターミナルも良さ気。
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